WGセミナー「クラウド環境におけるデジタルフォレンジック ~ 証拠保全ガイドライン 第10版の改訂 について」(ガイダンスWG主催)を9月9日に開催いたします。

WGセミナー「クラウド環境におけるデジタルフォレンジック ~ 証拠保全ガイドライン 第10版の改訂 について」(ガイダンスWG主催)を以下のように開催いたします。

クラウド環境の普及に伴いクラウド環境におけるデジタルフォレンジックの重要性が増しています。クラウド環境は可視性が高く、多種多様なサービスを組み込むことができる柔軟性があることから、デジタルフォレンジックで求められる証拠保全やインシデント調査を効率的に行うことできる反面、従来のログ保全やフォレンジック調査にはないクラウド環境固有の難しさや注意点も存在します。そこで、特定非営利活動法人 デジタルフォレンジック研究会では本年(2025年)、「証拠保全ガイドライン第10版」にてクラウド環境における証拠保全について加筆を行い、その補足資料として「クラウドフォレンジックについての参考情報」を発行しました。
本講演では、クラウド環境におけるデジタルフォレンジックとは何か、クラウド環境の実務者が注意すべき点は何かについて、「証拠保全ガイドライン第10版」および「クラウドフォレンジックについての参考情報」の内容に合わせて説明します。

クラウドフォレンジックは、CSAのガイダンスV5ではあまり深く触れられていません。この機会に、クラウドフォレンジックの知識を身につけましょう!

こちらから詳細の確認および参加申し込みを行ってください

なお、現在申込受付を行っているWGセミナーは以下の2つになります。ふるってご参加ください。

  1. 「AI Controls Matrix (AICM)解説!」(AIWG主催)、8月26日開催
    こちらを参照してください。
  2. 「クラウド環境におけるデジタルフォレンジック ~ 証拠保全ガイドライン 第10版の改訂 について」(ガイダンスWG主催)、9月9日開催
    こちらを参照してください。

以上