クラウドプライバシーWG

クラウドプライバシー・ワーキンググループのページです。

活動要旨

クラウドプライバシー・ワーキンググループの活動方針等につきましては、こちらを参照してください

資料

  1. 「個人情報の保護に関する法律準拠の為の行動規範 追補版」を公開しました。本書は、2018年に公開された「個人情報の保護に関する法律準拠の為の行動規範」の追補版となります。日本国の法制度は、各国との個人情報の越境移転を見越したEUとの個人情報保護法(GDPR)との十分性認定をはじめとする、法制度のアップデートが求められており、2019年に「個⼈情報保護法 いわゆる3年ごと見直し制度改正大綱」が定められ、令和2年と令和3年に見直しが行われました。本書は、これらの見直しを反映させたものとなります。
    こちらからダウンロードしてください。
  2. 「個人情報の保護に関する法律準拠の為の行動規範」を公開しました。本資料は、各国の個人情報・プライバシー情報に関する法規制が目まぐるしく制定・改正が行われる中、日本国でクラウドサービスで個人情報を扱う時の行動規範を、個人情報保護法・プライバシーマークの要求事項・CCMでの要求事項を軸にまとめた資料としてクラウドプライバシーWGにて作成いたしました。
    こちらからダウンロードしてください。
  3. 「GDPR 準拠の為の行動規範」のダウンロードはこちら

活動内容

  • 2019年11月
    • 11/12 ミーティング実施 利用停止と削除など用語について議論
    • 次回は12/10 火曜日 18時30分より開催
  • 2019年10月
    • 10/7 ミーティング実施 CoC JPの執筆方針と分担確認
  •  2019年9月
    • WGミーティング 9/9に開催CoC JPの大まかな章立てと執筆担当をアサイン
      但し、ノーレスポンスなWGメンバーがおりアサインの調整は必要
    • 次回は10/7
  •  2019年8月
    • 9/7 WGミーティング実施 分担決めのための事前整理
  • 2019年7月
    • WGミーティング1回開催
    • 個人情報保護法及びガイドライン等から見たガイダンス該当項目の確認を実施
  •  2019年3月
    • GDPRと保護法の差異は洗い出し完了
    • 保護法とガイダンスの差異を洗いだし中
    • 3/18にミーティング実施
  • 2019年2月
    •  2/15と2/27に日本の個人情報保護法とCoC EUの該当部分、相違点を分担に分けて調査・報告
    • 3月に方向性を出して、各自の執筆活動に入る予定
  •  2019年1月
    • 1月MTG当初予定と大幅に状況が変化しており、GDPRの十分性認定が遅れた事により、CoCの内容見直しをリーダーより起案。
    • 2月MTGで活動方向性の再確認を実施予定。
  •  2018年12月
    • ミーティング実施。分担の見直しを実施。
    • 特別講義ミーティング実施。
  •  2018年11月
    • WGミーティング開催 編集方針の摺合せ実施
    • Congressで発表
  •  2018年10月
    • 日本版CoCを作成開始
    • ミーティングを1回実施
  • 2018年9月
    • 9/11  WGミーティング開催
      CoC-JPの作成分担などを策定
      翻訳では無いので、原典に囚われる事無く、自由に記述・討論するという方針を確認
  •  2018年8月
    • 8/1にPLA3(CoC)を公開。
    • 9月より日本版PLAを作成に入る予定。
  • 2018年7月
    •  7/5にMTGを実施
      最終版の確認を実施。8/1に確定の予定。
  • 2018年6月
    •  本家リバイズ版の確認中です。7月中旬頃のリリース予定。
  • 2018年4月
    • MTG1回開催
    • 各自の担当部分の訳語の統一、全体を通して違和感無いかの確認を実施中
  • 2018年3月
    • MTG1回
    • 俯瞰して訳語の統一と各分担部分の見直しを実施中
  • 2018年1月
    •  ミーティング1回実施。
    • 三章と付録の翻訳中。
  •  2017年12月
    • 統合した最終翻訳版の確認作業中
  • 2017年11月
    • 翻訳確定作業中
      11/21にPLAv3が突如名前も変わって、中身も追加されて公表
      現在、公開版への翻訳対応中
  •  2017年10月
    • PLAの日本語翻訳の確認
      10末にPLAの最終リリース版を入手、各自の分担分を最終版で変更がないことを確認
    • PLAは今後はPLA-EUとPLA-JPと将来的に提案する方向性確認
      *現在はplaI日本語版の構成を把握している状態*
    • 次回は11/17に開催。日本語翻訳版の最終版確認予定