第2回CSA関西勉強会 「コンテナ環境の新たなセキュリティの考え方 ーー DevOpsからDevSecOpsへ」

第2回CSA関西勉強会を以下のように開催いたします。

テーマ: コンテナ環境の新たなセキュリティの考え方 ーー DevOpsからDevSecOpsへ

概要

7月30日に本内容で東京で勉強会を実施しましたが、非常に好評でしたので、同様の内容で大阪で開催いたします。
DX、そしてDevOpsへの取り組みを進める中で、コンテナ技術は避けて通れません。コンテナは、ソフトウェアを導入する際のスピードと機敏性を高めるために非常に有効なソリューションであるためです。しかし、コンテナではその構造や運用特性により、従来のアプリケーションのセキュリティとはアプローチが異なるため、NISTではコンテナ環境に特化した、独立したセキュリティフレームワークが作られています。
本勉強会では、コンテナセキュリティガイドラインのNIST SP.800-190を通して、コンテナ環境の特性や特異性を解説しながら、DevOps、DevSecOpsの考え方とともに紹介いたします。

講師:野原峰彦氏 マクニカソリューションズ株式会社 技術部/主席技師

日にち

8月29日(木)

場所

マクニカネットワークス 西日本営業所
大阪市北区中之島2-3-33 大阪三井物産ビル 14階
京阪本線または地下鉄御堂筋線 「淀屋橋」駅下車 7番出口より徒歩5分
地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅下車 1-B番出口より徒歩3分
https://www.macnica.net/contents/access.html/

参加費: 無料

スケジュール

受付開始: 18:10
講演: 18:30-20:00
QAなど:  20:00-20:30
終了時間 : 20:30

資料について

資料の事前配布はいたしません。会場にて参加者にアクセス方法をお知らせします。なお、CSAジャパン会員の方には、会員ページに資料を事前公開いたしますので、そちらからダウンロードしてください。

資料の利用条件は以下になりますので注意してください:
•CSA関西勉強会に参加するに際しての参考としてのみ利用してください。
•複製・転載等を希望される場合は、お問合せページより、CSAジャパンまでお問い合わせください。
•本資料に関する一切の著作権は、筆者および一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンスに帰属します。

CPEについて

CPE(継続的教育プログラム)の受講証明書を希望される方は、当日受付にてお受取りください。

お申し込み

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